【手塚治虫記念館見学ツアー】CONTENTS


手塚治虫・画像

1997/8/25 正式決定です。

目的:記念館見学と「ならやま」のまんが好きの親睦

実施日=1997年9月7日(日)  10:00

集合場所:京橋駅 

JR東西線ホームコンビニ付近
下記が現時点での参加者です

お知り合いの方で興味を持って居られる方があればご一緒に!!


決行結果==惨敗 (参加者==しげ@新庄+その娘(?)、柏原@富雄北の計3人
後はほとんどすべてドタキャン でした。(教訓=あまり早くから計画しないこと)

日時決定の経緯も含めて(8/12時点での最終結果)
> > ┌────────┬────┬────┬────┐
> > │  氏 名   │9/07│9/21│9/28│
> > ├────────┼────┼────┼────┤
> > │柏原@富雄北  │ ○  │ ○  │ ○  │京橋
> > ├────────┼────┼────┼────┤
> > │コンマリ@ソニア│ ○  │ ×  │ ×  │
> > ├────────┼────┼────┼────┤
> > |迎       | ○  │ ○  │ ○  │
> > ├────────┼────┼────┼────┤
> > │藤原@佐保台  │ △ 雨天参加  │ ◯  │京橋
> > ├────────┼────┼────┼────┤
> > │しげ@新庄   │ ○  │ ○  │ ○  │
> > ├────────┼────┼────┼────┤
> > │野林      │ ○  | △  │ ○  │京橋
> > ├────────┼────┼────┼────┤
> > |西窪      | ○  | ×  | ○  |京・梅
> > ├────────┼────┼────┼────┤
> > |山本@明石     △ 個人メール一様OK確認 │現地?
> > └────────┴────┴────┴────┘

参加希望者はしげ@新庄まで ならやまメニューへ

この企画が決まるまでの経緯
(「ならやま」ではだいたいこんな感じで企画は決まっていきます)

この企画の発端は1通のメールからでした。

 平成9年9月9日(火)近鉄アーバントーク、松本零士の「時間は夢を裏切らない」 
 近鉄小劇場(近鉄上本町駅南隣)、全席指定 2500円、開演時間 18:30 
 電話予約は、近鉄小劇場「アーバントーク・松本零士」係(543大阪市天王寺 
 区上本町6−5−28)TEL06−771−1009、問合せ10時〜18時 
 9月9日生まれの方は、当日開演30分前迄に学生証または免許証を持参すると 
 (財)日本宇宙少年団理事長・宇宙開発事業団参与の[松本零士]氏から素敵な 
 プレゼントを直接手渡しで頂けます!なお、トークは映像を交えて行われます。 

 松本零士さんは昭和13年福岡県生まれ、お父さんが戦闘機のパイロットだった 
 ので、体験談を聞いて育ち、空想を広げ小学生の頃からマンガを描き、15歳で 
 「漫画少年」第1回新人王を受賞してデビュー、高校卒業後に上京し '71年に 
 貧乏時代の体験をペースにした漫画「男おいどん」が読者の共感を呼ぶ。以後は 
 「宇宙戦艦ヤマト」「銀河鉄道999」等のアニメを作り冒険SFの第1人者! 

(後略)

 ***○○さんみたいに、きっちり調べて書いているのじゃありませんので思い違いは ご容赦。* 

 松本零士=本名 松本 晨(?ちょっと自信なし) 
 松本あきらでデビュー(SF系の作品だったと思う)以後どちらかというと少女漫画 で活躍。 
 このころ、当時少女漫画のトップを走っていた牧美也子氏と結婚。 
 その後徐々に「電光オズマ」「光速エスパー」「スーパー99」「ガンフロンティア」 
 (SF色の強い西部劇)などを発表連載し、
 SF作家(漫画家)の地位を確立するも、あまり人気でず。 
  しかし氏の描くメカにはファンが多く、後生の漫画家にけっこう影響を与えている はず 
 藤原さんが書かれている「男おいどん」連載の少し前「あきら」から「零士」に改名。 
  (因みに「零士」は午前0時に由来) 
 その後、「宇宙戦艦ヤマト」で人気が不動のモノに。 
 他に代表作として「キャプテン・ハーロック」「無限海漂流記」「四次元世界シリー 
 ズ」  

 一方、希代の漫画本収集家として有名。 
 氏の持つ「手塚治虫」の「SF三部作」(=「ロストワールド」「メトロポリス」「 
 来るべき世界」) は多分 数十万/部=三部ともで100万くらいになるはず。 

これはこれはいい情報を有り難うございました。 

  ちょっと今「マンガ」(これは日本の文化だとおもっています。ただし 
  同人誌的なものは別です)に関して強い関心があるもので・・・ 
  行ってみたいと思います。 

△△も松本 零士は大好きです。 
 特に戦闘機などのメカの描きかたは独特の物がありますね。 
 △△が好きなのは「男おいどん」「大4畳半物語」でした。 
 今でもこの2つの漫画は持っていますが、「男おいどん」だけは 
 全巻そろえる前にどこの本屋でも見なくなってしまい 
 そのまま20年近くになります。 
 だから「男〜」の最後がどのように終わるのかよく知りません。 
 うう、、、、誰か御存じないですかぁ? 

松本零士氏は,漫画本の蒐集家であると同時に,大変な兵器マニアですね。 
 もう,約20年くらい前になると思いますが,旧日本軍の兵器マニュアルではないか 
 ,と思われるほど精緻な筆致で描いた画集『メカニック』を見たとき,「この人, 
 本当に好きなんだな」と思いました。実際,好きだそうです。 
 私は一連のSF作品よりも,『戦場まんがシリーズ』が好きだったので−今でも−, 
 しげ@新庄さんのメールを読んで,つい書いてしまいました。 
 
 ちなみに私は,手塚治虫先生の『宝島』の初版本を持っていました。高校生の時, 
 知り合いから譲ってもらったのです(彼にはその価値がわからなかったようです) 
 。ところが…なくしてしまったのです!私の親が古本といっしょに捨ててしまった 
 らしく−しばらく,グレてました。 

しげさん、なかなか詳しいですね。恐れ入ります。 
 そういえば、しげさんのボサボサ頭の風貌、なんとなく松本零士に 
 似てるような・・・・。 
 誰かさんのように、髭をはやせばもっと似てくるのでは・・・・ 
 
 「男おいどん」ペーソスギャグですね。 
 主人公、大山昇太・・短足、不男3枚目、もてない、金ない。 
 四畳半の怪人の青春を描いた少し悲哀のある漫画、好きでした。 
 押入を開けると、ドドーと溢れ出す「サルマタケ」・・ 
 おおやまのぼった君、どうなったんでしょう。 
 
 「宇宙戦艦ヤマト」、わたしはこれが一番好きでした。 
 映画もすべて観ました。一種、サムライ魂の感じられる物語でした。 
 この中に登場する「イスカンダル」の「スターシャ」という女性は 
 あこがれの女性像でした。「スジャータ」ではありません。 
 今はこういう漫画は流行らないのでしょうか。 
 松本零士描くところのメカニックな描写も好きでした。 
 PLランドの塔のような、風変わりな建造物もよく出てきましたよね。 
 いまはこのような漫画が描ける漫画家はいないように思います。 
 ストーリーも漫画も自分でこなしている作家は少ないようです。 
 
 「組曲 宇宙戦艦ヤマト」のLPレコードがありますが、プレーヤーが 
 なくなってしまったので、いまは聞けません。 
 
 手塚治虫の「火の鳥」1〜9巻までもっています。 
 氏はこれをライフワークにすると言ってました。多忙中の中、コツコツと 
 執筆されていました。続編が出てくるのを楽しみにしていたのですが、 
 早くこの世を経たれ残念です。 
 誰か、宝塚の「手塚治虫館」を見学にいきませんか。>>>しげさん 
 

#ぼくも、まえまえから行きたかったのですが機会がなくて 
 「子どもと一緒に」などと考えていました。 
 どなたか他におられませんか?###さん一度機会を作りましょう!!!! 

誰か、宝塚の「手塚治虫館」を見学にいきませんか。>>>しげさん 
 
  @@@@です! 
 
    あっ!私も行きたいと思っていたんです・・・ 
    マンガツア−組みませんか? 

「手塚治虫館」見学&マンガツア− 
 参加者:###さん 
  しげ(?子ども+α) 
  ・ 
  ・ 
  火付け役=○○さん 
 ドンジリに控えしは、@@@@です! 
 
 $$$$さんどうします????? 
 日時:未定(9/7/11現在) 

「手塚治虫館」は,常々行きたいと,いや,行かなければ,と思っていました。 
 行きましょう!!しげさん,@@@@さん,###さん,ぜひ− 
 行きましょう! 

なあんだ、平城山に手塚ファンがいたのか。 
 私は手塚MLに入ってます。ほとんどROM状態ですが。 
 (中略)
 このMLに入れば、かなりの治虫情報が得られますねえ。 
 詳しすぎるくらいにね。 
 以前にも、ブラックジャックに関して話題になって、 
 「なぜ、B・Jは高額な報酬を患者に要求するのか」というテ−マで 
 議論され、様々な意見が飛び交いとても楽しかったです。 

 そういう企画だったら、私も参加したいです。 
  まぜてねぇ〜。 

しげ です 
 なんか、今回のオフミ議題に上ってしまったので 
 これについて、判明部分Upします。 
 
 ***************************マンガツアー***** 
 手塚治虫館見学----メイン 
 その他------未定 
 日時:-------未定(8月下旬〜9月中旬=8/30、31、9/7、9/13、14 候補) 
 参加者:確定者=###、○○、@@@@、&&(にゃんこ)、****、しげ 
  未確定者=%%、@!@!・・・・・・。 
  未定部分にご意見、要望あればメールください。 
 ***********************************しげ ******* 

あ!ちゃくちゃくと決まってるんですね(^^) 
 
  で、いきなりで悪いのですが、9/13・14は もしかしたら出張が入るかも。 
 13はOKかもしれませんが14は確実にアウトです。 
  いきなりわがままでごめんなさい。。。。。。。 
 

一応、参加の予定をしておきます。 
     日程ですが、 8月30日(土)は恐らく無理でしょう。

8/30、8/31は、たぶん、いやきっと「夏休み最後!」 
   とかいって、ムッチャ、メッチャ人がうようよいると思うのでありまする。 
 
   だから、没。(これは、私の独断と偏見と勝手とワガママな意見です) 
 
   9/13、14も、連休前の土曜日と、日曜日でこれまた混雑を予想します。 
 
   人がゴチャゴチャいるのって嫌だから、候補から選ぶなら、あっしは「9/7」 
 

でも、「9/7 ノスタル爺さん、婆さんの宝塚ツアー」というような感じで 
 決まりですかね!!! 
 え〜い、うまい酒でも持っていくか? 

まあぁ!そんなこんながMLでやりとりされ、
一番最初の「日程調整表」がMLでまわされて
今回の【手塚治虫記念館見学ツアー】が決まりました。

「ならやま」の大抵の行事はこんな感じで乗せられる人、乗せる人のやりとりで決まってしまいます。 考えようによっては恐いところです。///(^o^)笑////~~
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